葛青茶(かっせいちゃ) 30袋入
未利用部分である葛の葉と花を活用した、サステナブルな野草茶(ハーブティー)です。
葛の葉のポリフェノール含有で、ゆらぎ世代の女性におすすめとなっております。
葛の葉と花の自然な味わいが楽しめます。
ティーパック30袋入の大容量サイズです。たっぷり楽しみたい方におすすめです。
葛青茶(かっせいちゃ)とは

葛青茶は『奈良県立青翔高等学校』さんとのコラボ商品です。
青翔高校はスーパーサイエンススクールの認定校で、「科学の力で社会貢献」をテーマに地域の課題に目を向け、様々な研究を行っています。
青翔高校の生徒さんが、葛葉に含まれるポリフェノールと抗酸化作用を調べ、最も多く成分が含まれる時期の葉を採取し、ハーブティーを作りました。
でも、そのままでは美味しく飲むことができません。
そこで、同じ御所市で吉野本葛を製造している井上天極堂と共同開発をすることに。
葛の葉に葛の花を合わせることで、苦みを抑えた飲みやすいお茶になりました。
名前は、青翔高校のクラスみんなにアンケートを取り、話し合い、とてもきれいな青色が出ることから、『葛青茶(かっせいちゃ)』と決め、パッケージも青翔中学校の生徒さんにデザインしていただきました。

葛青茶の特徴
1、未利用部分を活用したサステナブルなハーブティー原料となる葛は、繁殖力の強さから強害草として疎まれています。根は吉野本葛や葛根の原料になりますが、葉や花は有効利用されていないところに着目しました。
2、ポリフェノールを効果的に摂取できる
青翔高校の生徒さんが葛の葉に含まれるポリフェノール量を毎月分析し、ポリフェノール量が増大した時に収穫した葛の葉を使用しています。
また葛の葉と花は、奈良県内に自生するものを丁寧に採取し、使用しております。
3、科学実験のように色が変わる
葛の葉のお茶をより飲みやすくするために葛の花をブレンドしたところ、花に含まれるアントシアニンの影響で、アルカリイオン水で水だしするとエメラルドグリーンになり、後にレモンを加えると色が変化します。
※このピンク色はわずかな時間で退色します。

葛青茶の作り方

色の変化を楽しむ
水の種類や温度、ティーパックの揉み具合などによってお茶の色が変わります。お茶の色味は一期一会。
ぜひあなたの淹れた葛青茶について、SNS等で投稿してください♪
投稿の際はぜひ「#天極堂」と「#葛青茶」をお忘れなく!

商品名 | 葛青茶(ハーブティー) |
内容量 | ティーパック30g(1g×30袋) |
サイズ | n×n×n mm | 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け常温保存 |
賞味期限 | 2025年9月1日 |
原材料 | 葛花(奈良県)、葛葉(奈良県) |